秘湯
念願がかなった温泉行です。
宝川温泉『汪泉閣』と湯の小屋温泉『龍洞』
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上毛高原近くの利根川
4月中旬頃の利根川。
遠方に冠雪した神々しいまでの谷川岳を望む -
水仙群落
宝川温泉への道すがら水仙の群落を見つけた
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4月中旬、宝川温泉の付近は桜が満開だった
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宝川温泉受付
ここで入浴料(大人1500円)を払う。
男子はフェイスタオルでいいかもしれないが、女子はバスタオル(100円)が必須。バスタオルでの入浴を認めている。宿泊客は湯浴み着が提供される。湯浴み着は売店で購入することができる。売店の片隅に購入の案内がある。どうして受付で売ってくれないのだろう。 -
露天風呂入口
ここから左側に降りていくと摩訶の湯。右は本館への道
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露天風呂入口から見た本館
白鷹橋という吊り橋を渡って行く
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遠方に摩訶の湯が見える
宝川温泉を代表する露天風呂"摩訶の湯"。
広さは100畳もあり混浴。 -
摩訶の湯へ通じる道からの摩訶の湯遠望
画面左側を降りると摩訶の湯脱衣室となる
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子宝の湯から見る吊り橋
吊り橋の名前は子宝橋
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子宝の湯全景
広さ200畳の宝川温泉最大の露天風呂。
画面右を宝川が激流となって流れる -
雪の宝川温泉
子宝橋から見る雪の子宝の湯(写真左)と般若の湯(写真右)
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摩訶の湯の源泉?
摩訶の湯山側に長れ落ちる源泉と思われる流れ
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龍洞客室
西館にあるテラスつきの檜露天風呂。
目の前を木の根沢川が流れ、渓流のせせらぎを聞きながら入る露天風呂は至福の時。部屋はメゾネットタイプとなっている。2階は洋寝室。露天風呂の手前は8畳の和室となっている。
これで休前日の素泊まりが14000円(2名で28000円)というのは、リーズナブルと温泉狂は感じた。近くに商店も食堂もないので、素泊まりの場合は何か購入した上で宿泊したい。宿にはカップラーメンの準備程度しかない。 -
龍洞離れ客室付の露天風呂
龍洞の離れ客室のうち、戸建ての離れ客室「胡蝶」にある離れ専用の露天風呂。かなりの広さの露天風呂
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湯の小屋温泉龍洞源泉
本館から東館、南館に行く途中、橋の手前にある源泉。
湯の小屋温泉のの泉質は弱アルカリ低張高温泉、PHは8.0~8.5、泉温は76度。 -
木の根沢川の2月ごろの残雪
2月末は湯の小屋温泉は雪の中に埋もれてる
右に見える建物は龍洞本館、左手前が遊湯館という温泉施設 -
木の根沢川の4月ごろの残雪
木の根沢川左岸にはまだかなりの残雪があった
右に見える建物は龍洞本館、残雪の手前が遊湯館という温泉施設 -
湯の小屋温泉"龍洞"露天風呂
湯の小屋温泉"龍洞で一番大きい露天風呂"大龍"。運が良ければ貸し切れる。
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露天風呂"大龍"
龍洞で一番大きい露天風呂"大龍"の背後に広がる白樺林。
残雪が残り、山里の風景を醸し出す -
露天風呂"大龍"
入って右が白樺の林、目の前に木の根沢川が流れる
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露天風呂"せせらぎ風呂"音龍
木の根沢川が勢いよく流れる。
4月の雪解け水を含んで、せせらぎという雰囲気ではなく、激流とよぶにふさわしい -
露天風呂"川龍"
かなり熱いので、難儀した
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2月の龍洞
戸建ての離れ客室「胡蝶」手前の豪雪ともいうべき雪の量。これでやや溶けているようだから、2月はじめはもっと深い雪の中なのだろう
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龍洞_豪雪の名残
離れや露天風呂群に通じる廊下の外の豪雪の様子
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