秘湯
最近ようやく行けた秘湯です。
函館東南部の秘湯2
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大船温泉上の湯
南茅部温泉郷、大船温泉上の湯にあるホテル函館ひろめ荘に隣接する函館市南かやべ保養センターの露天風呂。
乳白色の硫黄泉がすばらしい。日光があたることにより、白濁した湯の色が青や薄緑に変わるのだそうだ
ホテル函館ひろめ荘公式サイトはこちら -
大船温泉上の湯
お風呂は日帰り温泉施設、南かやべ保養センターの大浴場です。写真には見えないが、重曹泉の掲示が窓下にある。ホテル函館ひろめ荘公式サイトでは、日帰り温泉施設の泉質は含硫黄ナトリウム塩化物泉、宿泊施設用温泉の泉質が含重曹食塩泉となっているが・・・。(^_^)
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大船温泉下の湯
南かやべ保養センターに向かう途中、右側に林道のような道が見える。気をつけないと見過ごしそうだ。しばらく行くと大船温泉下の湯が右手に見える。写真に見られるような橋を渡ると右側が下の湯の管理棟、左側がお風呂のある建物である。見つけた途端、秘湯ムード満点の温泉なので嬉しくなってしまった。
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大船温泉下の湯
大船温泉下の湯の源泉。ここから内湯に注がれているが、湧出量が多いらしく、かなりの湯が大船川に注がれている。廃湯の状況は上の写真の通りである。
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鹿部温泉噴泉
199911年4月にオープンした「しかべ間歇泉公園」内にある間歇泉。この間歇泉は1924年4月、温泉掘削の際に偶然見つかった。動力なしで、約100度の熱湯を最大約15m以上の高さまで断続的に噴き出す様は圧巻である。惜しむらくは公園のように整備されていて、秘湯の趣がないことだ。
「しかべ間歇泉公園」 -
鹿部温泉亀の湯
鹿部温泉の温泉銭湯。「しかべ間歇泉公園」のすぐ近く。共同浴場を探していて、この建物を見つけたが、旅館なのか、銭湯なのか、共同浴場なのかよくわからない建物だったが、入ってみてびっくり。共同浴場といってもいい位の内装、内湯だった。もっとびっくりしたのが、窓を開けると、気持ちのよい裏庭を眺めることができ、そこには源泉(下の写真)が沸々と沸いているではないか。泉質はナトリウム塩化物泉。泉温93度の高温泉。すばらしい温泉に巡り会えた。
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鹿部温泉亀の湯源泉
鹿部温泉亀の湯源泉
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東大沼温泉留めの湯
安政より続くと言われる旅館。古より湯治をベースとしていたようだが、現在は湯治宿と言うよりは旅館。外観、中の造りとも川汲温泉に似ていた。写真は一番古いといわれる「安政の湯」。でも何か心にひっかかるものがない温泉だった。
東大沼温泉留めの湯
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